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4月常例布教ご案内 

雪も残りわずかとなり、春の訪れを感じます。まだまだ朝晩肌寒いので皆さま体に気をつけてお過ごしください。

さて新年度になりましたが皆様は令和4年度の目標はありますか?何か目標を立てることによってその1年どのように過ごすか決まってきます。今年度もコロナウイルスによる生活の制限が出てくると思われます。ただそんな時だからこそ、しっかりと目標に向かって1日1日を無駄にすることなく過ごしてほしいと思います。コロナウイルスに負けることなく今年度も頑張りましょう!!

本願寺函館別院では4月12日から16日まで13:30のお勤めの後に常布教がございます。ご講師は四州教区飯山南組源正寺よりお越しの片山英道師でございます。皆様のご参拝を心よりお待ちしております。

3月常例布教並びに春の彼岸会について  

3月に予定しておりました常例布教ですが、コロナウイルスの感染拡大防止のため、2月同様休座とさせていただきます。また、春の彼岸会につきましても、職員のみのお勤めとし、布教は休座とさせていただきます。

職員のみのお勤めですが、ご参拝していただくことは可能です。十分に感染症対策をされた上でお越しください。

読経受付時間

〈納骨堂〉

18~22日 9:00~17:00

23・24日 13:00~17:00

〈台町墓地〉

18~22日 9:00~17:00

23・24日 13:00~17:00

2月常例布教休座のお知らせ

函館は例年よりも雪が少なく雪かきが楽だなと感じる一方、氷が目立つようになり転倒事故が多発していると聞きます。皆さまもお出かけの際は十分お気をつけてください。

さて年が明けてはや1ヶ月ですが、このひと月でコロナ情勢は驚くほど変わりました。昨年の10月頃から一旦落ち着きをみせていたかと思いきや、1月の半ば頃から10人・20人と感染者数が増え、今では100・200単位で確認されるほどの感染拡大が起きています。現在北海道もまん延防止等重点措置が適用となり様々な行事等が延期・中止となる中、当院におきましても2月12日~16日に予定しておりました常例法座を休座とさせていただくこととなりました。楽しみにしてくださっていたお方もいらっしゃるかと思いますが、今は一人一人が手洗い・マスク着用等のできることをし、これ以上感染拡大しないように努めて参りましょう。

御祥月法要のご案内

毎年、京都の本願寺では1月9日~16日の間、御正忌報恩講が勤められます。

函館別院では例年、10月13日~16日に報恩講を勤めさせていただきますので、

今月は御祥月法要という名前で勤めさせていただきます。

親鸞聖人の御遺徳を偲ばせていただき、お陰様で今、私達がお念仏のみ教えを

いただいていることを慶び、御恩報謝のお念仏を申させていただきましょう。

防寒、感染症対策を万全にしてご参拝していただけたらと思います。

常例布教のご案内

12月12日~12月15日までの間、13:30のお勤めの後に常例布教がございます。

ご講師は北海道教区留萌組西暁寺よりお越しの藤法順師でございます。また12月16日には職員法話がございます。今回は武澤承仕と山本承仕が担当でございます。皆様のお参りを心よりお待ちしております。

除夜会・元旦会のご案内

寒くなり雪も降り始め、2021年も終わりに近づいております。本願寺函館別院では12月31日に除夜会・元旦会が勤められます。今年度もコロナウイルス感染症対策の為、院内勤めとなっておりますが、皆様のご参拝を心よりお待ちしております。

除夜会は12月31日23:00から始まり、0:00から引き続き元旦会を勤めさせていただきます。

夜中ということもあり、気温も低いと思われます。寒さ対策をしっかりとしてご参拝していただけたらと思います。

江差別院報恩講のご案内

一雨ごとに寒さが増していき、函館にもだんだん冬が近づいているなと感じます。

去る10月14~16日に函館別院の報恩講があり、皆さまのおかげで無事に勤めることが出来ました。一年で最も大きい法要が終わり、ひと息ついたところですが、今月は江差別院にて報恩講が勤まります。

日程は12日15時の逮夜法要、13日7時の晨朝と14時の逮夜法要、14日7時の晨朝と10時の満日中法要となります。ご講師は北海道教区函館組西教寺の吉村善充師でございます。

皆様のご参拝を心よりお待ちしております。

親鸞さま御命日法要

日中と朝晩の寒暖差が激しく体調管理の難しいこの季節、皆さまどのようにお過ごしでしょうか。  さて函館別院では毎年10月に、浄土真宗をお開きになられました親鸞さまの御命日法要【報恩講(ほうおんこう)】をお勤めさせていただいております。京都にあります西本願寺、通称「本山」では1月16日の御命日を最終日とし、10日~16日までの7日間にわたって勤修されます。当別院では先立って10月14日~16日までの3日間勤修いたします。なお、昨今のコロナウイルス感染拡大に伴い今年度の皆さまへのご案内は、15日6:30の晨朝・日中法要と13:30の逮夜法要。16日6:30の晨朝法要と10:00の満日中法要のみとし、その他は僧侶職員のみにてのお勤めとさせていただきます。 ご講師は北海道教区日高組西光寺の豊田靖史師でございます。皆さまのご参拝心よりお待ちしております。

常例布教のご案内

9月12日~9月16日までの間、13:30のお勤めの後に常例布教がございます。ご講師は熊本教区玉関組正元寺よりお越しの寺添和南師でございます。皆様のお参りを心よりお待ちしております。

秋季彼岸会のご案内

9月の仏教行事といえば秋の彼岸です。秋分の日を中日として、前後の3日ずつ、計7日間でおこなわれます。彼岸とは仏様がおられる世界「浄土」を差します。お寺やお墓に参って、仏様となられたご先祖様との思いでを偲ばせていただき、その方とのご縁をとおして、私達自身が阿弥陀様のみ教えに出遇わせていただくのがこの彼岸のご縁でございます。

世間ではコロナウイルスの感染拡大が広がる中で、中々お参りされるのが難しい方もおられるかもしれません。ですが阿弥陀様、そして仏様となられたご先祖様は今この瞬間も私の近くで見守ってくださっています。だからこそ、私達自身もどこへいようとも手を合わせ「南無阿弥陀仏」と感謝のお念仏を称えさせていただきましょう。

函館別院におかれましては、20日に台町、21~23日13:30に本堂にて秋季彼岸会を厳修させていただきます。21日~23日には法要後に布教がございます。御講師は北海道教区函館組聖徳寺よりお越しの村上可享師でございます。参拝の際には十分に注意してご参拝いただきますようお願いいたします。